夏の3大感染症(夏かぜ)にご注意を

ヘルパンギーナ、手足口病、咽頭結膜熱(プール熱)は夏になると流行期となる、いわゆる「夏かぜ」とも言われる、代表的な夏の3大感染症です。乳幼児、児童を中心に5月頃から流行し7~8月にピークを迎えます。大人や高齢者がかかることもあります。

これから夏に向け、猛暑の中、運動、食欲不振、寝不足などの状態が続いたりすると、免疫力が低下し、様々な感染症を引き起こす原因となり、重症化する恐れもあります。

家庭、保育園、幼稚園、学校等においても感染予防策を徹底し、頭痛、おう吐、発熱が続くなど、体調不良時には早めに受診しましょう。

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