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犯罪の種類について

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在宅時でも、出入口や窓の施錠を確実に行い、防犯性能の高い鍵や防犯ガラスへの交換、補助錠の取付け、防犯カメラ・センサーライトの設置等、防犯環境の向上を図りましょう。

短時間でも車から離れるときは確実にエンジンキーを抜き施錠し、夜間の駐車場所は明るく人目のつきやすい場所を選びましょう。イモビライザー・ハンドルロック・タイヤロック等の盗難防止機器の設置も有効です。また、リレーアタック防止策として、スマートキーを節電モードにし、電波を遮断するポーチや金属缶に収納しましょう。

バッグや現金は車の中に置かない、または車外から見えないようにしましょう。駐車する際は、見通しが良いなど不審者が近づきにくい駐車場を選びましょう。

女性が狙われやすく、バイクなどで後方から近づきひったくられるケースが多いです。バッグはたすきがけにする、車道と反対側に持ちかえる、自転車のカゴには防犯カバーを取り付けるなど、日頃から注意しましょう。

駐輪場や商業施設のほか、自宅での被害が多く発生しており、被害の約6割は無施錠のため、基本施錠のほかにワイヤー錠やU字ロック等を活用して2重ロックをしましょう。

息子や孫、警察官や金融機関等を名乗る者からの金銭要求、キャッシュカード等を預かるといった電話は詐欺です。また、市役所など官公庁から、還付金の手続きの電話をしたり、ATMへ誘導することは絶対ありません。身に覚えのない架空請求にも注意してください。キャッシュカード等の暗証番号は絶対に教えないようにしましょう。

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